2012年10月30日火曜日

伊藤英明、『海猿』作者激怒に複雑な胸中吐露「こういうもんなのかなって…」

とばっちりだよね。フジテレビ、しっかり謝罪しないと・・・もう遅いか。

 俳優の伊藤英明(37)が30日、都内で行われた主演映画『悪の教典』(11月10日公開)の女子高生限定試写会に出席し、現在公開中の主演映画『海猿』シリーズについて原作者・佐藤秀峰氏がツイッターで「続編などは絶対にありません」と激怒している騒動に自ら言及した。


 三池崇史監督が、生徒を次々に殺りくする冷酷な伊藤の役柄について「普段もあんな感じです。自分の素が逆じゃないと海猿ほどいい奴は演じられない」と笑わせると「最近、海猿がもう二度とできないって記事があって、こういうもんなのかなと思って…」と意気消沈。続編制作が危ぶまれている自身の代表作について複雑な胸中を吐露してみせたが「まぁ、フジテレビさんは頑張ってますよ。新聞にはこれが載るな」と続けて笑わせた。

 ティーチインでは高校教師役を演じた伊藤への質問タイムが設けられ、指名された観客の女子高生から「ハグしてください」「髪をクシャクシャしてください」など次々に無茶ぶりが飛び出す展開に。伊藤は「淫行条例に引っかからないかな」と困惑しつつも全て快諾してみせ、最後には会場の出口で三池監督と共に握手会まで開催。女子高生たちを大興奮させていた。

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