そんなことで批判するなんて、同じ一般人として恥ずかしいわ~
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅(40)が21日、都内で行われた主演映画「くろねこルーシー」の大ヒット御礼あいさつに登場し、ツイッターの“炎上”騒動のあった相方・鈴木拓(36)をフォローした。
7日に放送されたフジテレビの人気バラエティー番組「逃走中」で、鈴木が途中リタイアで賞金を獲得できるルールを選択したことに「卑怯」などといった意見がツイッターに殺到し、アカウントを削除する事態となったことに、塚地は「『やだなぁ』とは思うんですが、ほっとけない。鈴木が世間に襲われるなら、おれが助けてあげなきゃと思う」と相方を支える思いを吐露した。
また、2匹の猫が出演する作品に絡め「僕はペットを飼っていないけど、鈴木を飼っているようなものですよ」と騒ぎを笑いに変え、コンビ愛をみせていた。
06年に映画「間宮兄弟」に出演、07年にはドラマ「裸の大将」で山下清役を演じるなど、ドラマや映画にひっぱりだこで役者としても大活躍の塚地。ここ数年はもっぱら塚地のソロ活動が目立っているが、それでもコンビとしてソロ活動のギャラを相方の鈴木と折半し続けていたことは有名だ。鈴木は塚地がソロの仕事をしている間は、趣味の釣りなどをして過ごしている。塚地は最近のインタビューで、ようやく去年になり、ギャラの折半をやめたことを明かしている。
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