ええ~!またはじめるのか~!確かに後任て感じ。似合いそうだね。
俳優、玉木宏(32)が26日スタートのフジテレビ系新番組「アイアンシェフ」(金曜後7・57)の司会を務めることが14日、発表された。前身番組「料理の鉄人」でカリスマ的な司会ぶりで人気を集めた俳優、鹿賀丈史(62)の“後継”だが、都内での会見で「二つ返事で引き受けた」とキッパリ。一方、12日発売の写真誌で報じられたばかりの新恋人については無言を貫いた。
「鹿賀さんのイメージがとても強いので、『本当にボクが?』と思いました」。都内スタジオで同番組の初回収録を行った直後に開いた会見で、オファーを受けた際の戸惑いを率直に吐露した。
1993年10月~99年9月に放送された「料鉄」の顔といえば、司会というより「美食アカデミー主宰」の鹿賀だった。ヨーロッパ貴族を思わせるド派手な衣装、仰々しい身ぶり手ぶり、そして「私の記憶が確かならば…」「よみがえるがいい、アイアンシェフ!」といった数々の決めゼリフ。キッチンスタジアムに君臨したカリスマ的支配者だった。
鹿賀の印象はいまだに強烈。それでも玉木は「30歳を超えて新しいチャレンジをしたいと思い、二つ返事で『やらせてください』と引き受けました」と胸を張った。
初回収録は「感じたことがない緊張感だった」。衣装は黒が基調のスーツに金の刺繍が入り「これを着て外は歩けないですね」と笑いながら、「和のテイストを入れて、という僕の意見を踏まえてもらった」とお気に入りの様子。玉木版の決めゼリフについては「あるんですけど、内緒です」とニンマリ自信の表情を浮かべた。
玉木は12日発売の「FRIDAY」で女優、比嘉愛未(26)似の一般女性との熱愛・半同棲報道があったばかり。会見では「アイアンシェフならぬ『アイアン主婦』に期待することは?」との質問も飛び、「アイアン主婦? ハハハ。まあ得意料理があればいいですけどね」と苦笑。「それ(結婚)はいつごろ?」との質問には答えず、熱愛が事実かどうかの問いかけにニヤリとしながらも無言だった。
11日から同局系連続ドラマ「結婚しない」(木曜後10・0)もスタートしたばかり。公私ともに絶好調?の玉木が、“難役”で新境地をひらく。
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