2012年10月11日木曜日

岡田准一に高まる「若手時代劇スター」の期待 大河の中村Pが明かす起用理由

タッキーって大河やったんだっけ?イメージゼロだね。岡田氏ならまだわかるし、見たい気もする。

2014年放送のNHK大河ドラマが、V6・岡田准一主演で『軍師官兵衛』に決定したことが10日、発表された。2005年『義経』の滝沢秀明以来、9年ぶりとなるジャニーズ俳優の主演作。中村高志チーフ・プロデューサーは「時代劇への造詣がすごく深く、知識や佇まいなどは若手の時代劇スターだと思う」と岡田の起用理由を明かした。豊臣秀吉の天下取りを演出した官兵衛の生涯を通じ、大河ドラマ初参戦となる岡田が“最強のNo.2”精神を現代社会に投じる。


 生涯50数度の合戦で1度も負けを知らない「戦の天才」で、織田信長、秀吉、徳川家康の三英傑に重用された乱世の立役者・官兵衛。中村プロデューサーは「影となって、今まで大きく取り上げられなかったが、調べるうちに魅力的な人物。秀吉から弟と呼んでもらえるほど信頼された人で、人間の器量もあって優秀な人。キリシタンで、1人の妻と添い遂げたという人間的にも面白いからこそ、1年通してたっぷり取り上げるにふさわしかった」と、題材の狙いを説明。

 主演の大役を担う岡田も「いろんな面があると思う。妻を愛した部分や戦略家とか、心を鬼にして戦を起こしたり。人物像が楽しみ」と官兵衛のアプローチに、胸は高鳴るばかりだ。

 「秀吉が太陽ならば、官兵衛は月。岡田さんなら、魅力的に月を輝かせてくれると信じてる」と絶大な信頼を寄せる中村プロデューサー。岡田へのオファーは「ここ1、2ヶ月」といい、「すごく旬な俳優さんで演技力が素晴らしい。いつかは大河で主役をやる人だったと思う。そして目が魅力的。深い目をしている」と賛辞は尽きない。

 今作でスポットが当たるのは、No.2として時代をリードする魅力的な主人公像。中村プロデューサーは「最強のNo.2がいたら、いいなと思うでしょう。官兵衛は、No.2としてチームとして成果を出していくわけですが、かつて日本が元気だった時代も、いいNo.2がいたからだと思うんです」と、現代の人にも共感できるポイントが官兵衛には詰まっていると胸を張る。

 智力で敵を下すことに長けた官兵衛を描く上で「合戦はだいぶ多くなると思うけど、軍師として“こんな策があったのか”という、鮮やかさを見せられたら」と演出にも意気込みを見せる中村プロデューサー。一方、岡田は「戦国時代の面白さって、“求められるもの”が変わっていく事だと思う。武将としての力の求められ方が、話のなかで次々に変わるところがおもしろい」と見どころを語っていた。

 官兵衛を取り巻く戦国武将の存在も欠かせない。「実際の秀吉は官兵衛よりも9、10歳年上。信長はそれよりも年上。ですが、キャスティングはこれからなんです。主役の人との釣り合いもあるでしょう」と、今後のキャスティングに明言を避ける制作サイドだが、岡田演じる官兵衛と三英傑との絡みシーンは、大きな見せ場になるに違いない。

 大河ドラマ『軍師官兵衛』は2014年1月から1年間放送予定で、2013年8月にクランクイン予定。

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